2025東京政策
生活が第一!都民生活のセーフティネット
生活維持を第一に、物価高対策

- 現在都が実施しているような一部の対象者のみの物価高対策ではなく、都民に広く行きわたる対策を。
- 事業予算の原資は、ほぼ税金。アプリによるポイント還元等は、まずデジタル・ディバイドを解消しないと行きわたらず不公平。高齢者がスマホ教室に気軽に通って、簡単な操作ができるようにとことん支援。
- 2024年は企業倒産が11年ぶりに1万件を突破。さらに「休廃業・解散」企業も過去最多の6.9万件です。人材不足対応も含めた支援策を。
- 円安不安や物価高に対応した中小企業の融資制度を構築。
地域の特性を活かした災害対策

江戸川区は、東部低地帯にあり、江東5区と呼ばれ、水害の対策が喫緊の課題です。
- 大規模水害時の広域避難と垂直避難の提携先の拡大を。都営住宅の垂直避難の提携がされているのは、5自治体のみで、江戸川区は含まれていません。
- 浸水対策では、ポンプ所の高潮対策を実現。浸水のないまちを実現するために、部分分流化も含めた対策を。
- 衛生管理やプライバシー保護、ペット対応、トイレの充実など避難所対策の充実を。
- 医療機関の蓄電池と浸水対策のための運搬補助の充実を。
- 昭和56年6月以前に建てられた木造住宅を旧耐震、それ以降を新耐震と呼んでいましたが、平成12年(2000年)の改正建築基準法までに建てられた木造住宅をグレーゾーン住宅と呼んでいます。進まないグレーゾーン住宅の耐震化を進めます。
- 道路陥没事故に見られる地下の危険性を把握するため、3D技術を活用し立体的に分析。
安心・安全の防犯対策

- 高齢者宅の留守電対応のみならず、防犯カメラ設置など単身世帯の安全を支援。
- 犯罪被害者の支援とともに犯罪加害者の更生に力を入れ、再犯防止に取り組みます。
救える命を救う医療政策

- 救急車が救急現場に到着する時間を短縮するために、不要不急の救急車出動を避けるための啓発と救急車の増車を。
- 医療と介護の連携強化。介護施設における透析の工夫を。
教育こそがミライをつくる

- 都による給食費の無償化を進め、修学旅行や学用品等保護者負担の見直しにより、格差のない教育の実現を。
- 生徒の選択肢を増やす私学授業料実質無償化のみならず、フリースクールの支援を一条校並みに。また、都立高校の通信課程を増やし、選択肢を増やすことを提案します。
- 子どもたちの「困った」に対応できるカウンセラー配置の充実と、いじめやハラスメントに学校サイドではない第三者を主にした対応を。
- 子どもたちにさまざまな未来の姿を示し、将来の選択ができる体験や授業を。
- 情報リテラシー教育により、インターネット時代の取捨選択ができる教育を。
生活に寄り添う働き方改革を!

- 教員の働き方改革では、ICTによる出退勤管理を徹底し、在校時間と労働時間がわかるようにしなくてはなりません。万が一の事故や病気の労災請求においても必要です。
- 保育や介護では預けられる時間が限られています。また、生理や更年期など、体調の悪い時にも選べる時短やリモートの働き方を当たり前に。
当たり前の公正な政治を!
政治に公正さは欠かせない

- 無税である政治資金だからこそ記載が必須。条例をつくる側の議員の政治倫理を正します。
- 受験した生徒より欠席した生徒の点数が高くなる可能性のある不公正な中学校英語スピーキングテストは直ちに立ち止まり、都立高校入試活用をやめるべきです。スピーキングテストを行うのなら、学力検査に入れて他の教科と同じ配点にし、採点等も見える化するべき。
- 住民監査請求を恣意的に却下する議員監査は不要です。
- 都幹部の関連民間企業への天下りは、癒着を生む可能性があります。実質の天下り推薦条項である都の退職管理条例第6条を削除すべき。※128の適材推薦団体を指定しています。
情報公開は、民主主義の一丁目一番地

- 真っ黒なのり弁をやめても、真っ白なごはんになっただけの都の情報公開請求。開示までの時間もかかり、多くが一部開示。基本は「全部開示」であり、積極的情報公開を求めます。
- 二元代表制の議会では、質問に真摯に答弁することが当たり前。事業決定者の答弁を引き続き求めます。
すべての人に段差のないユニバーサルなまちづくり
バリアフリーのその先へ

- 現状は、バリアフリー対応施設をサイト等で記載していますが、バリアフリーのギアを上げ、バリアフリー対応していない施設にその旨を記載させる方向に転換を。
- 一定規模の施設では、ユニバーサルシート付トイレ設置を標準化に。
- 多様性を大事に、今はマイノリティと言われる方の権利を守る制度づくり。
どじょう政治家の環境対策

- 第一庁舎の100%再エネ化にとどまらず、その他の都庁施設の再エネ化。
- 太陽光パネルは、部品まで含めたデューデリジェンスの確立。リサイクルまで含めた仕組みを構築。
- 公共施設等建設時は、地盤強化による液状化対策の徹底。
- 東京の緑を守り、持続可能な再開発と江戸文化の継承で都市を再設計します。
*田の上いくこは、豊洲市場移転問題で複数年にわたり土壌汚染を追及してきました。泥の中の「どじょう」政治家です。
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名義: 田の上いくこと共に立ち上がる会 代表 西澤 郁子