田の上いくこ 公式サイト

がんと闘う

• がん登録を進め、医療を発展させるとともに、がんの教育を普及。がん対策推進条例で、都民一丸となってがんと闘う。
• 子宮頸がんは原因の明らかな唯一のがん。体に負担のない、精度の高い新しい検査を検討。
• 医療費助成のない難病は、難病指定を国に働きかけるとともに、不足は都単独の支援を構築。
• 江戸川区を含む医療圏における第三次救急はもちろん、第二次救急を充実させ、たらい回しのない救急体制の確立。

ハンディキャップと闘う

• エレベーター設置はもちろん、車いすでスムースに乗り換えできる利用者目線のバリアフリーを目指す。
• まずは、公の機関で知的障がいの方の雇用を！
• 発達障がいも含め障がい種別の理解を普及し、民間の障がい者雇用を促進。継続雇用支援策の充実。また、法定雇用率未達成の公的機関を厳しくチェック。
• 都立高校にも特別支援教育を取り入れ、高校進学の新たな選択肢を広げる。

家族と共に闘う

• 若年性認知症のわかりやすい相談窓口を。専門のデイサービスなどで居場所づくり。
• 特別養護老人ホームは100人待ち･･･？介護難民をつくらないために高齢者の住まいを多角的に検討。
• 平成30年3月に制度廃止予定の介護療養型医療施設に代わる医療と介護の連携の仕組みづくり。
• ひとり親家庭の在宅就労を含む就労支援と、経済格差が教育格差にならないための子どもの学習支援。
• 働く保護者、働かなくてはならない保護者を応援し、認証保育所の負担軽減を図るとともに、保育施設の選択肢を増やす。

孤立と闘う

• DVや性犯罪被害者のための相談支援。病院や警察にワンストップサービス実現を目指す。
• 育児は想像以上に大変。児童虐待に至らないよう地域と連携した夜間も可能な相談体制の構築。
• 生徒のいじめや不登校を減らすため、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーをさらに充実。

経営悪化と闘う

• 職人技を活かした「ものづくり」産業の発展へ知恵と工夫を結集。知的財産戦略を含めた技術支援。
• 中小企業の経営改善に向けた金融支援策。下請取引の適正化のための指導強化。
• 自殺予防対策の取り組み。うつなどメンタルヘルス対策の強化。

アンフェアと闘う

• 監理団体、報告団体の透明化。公表義務の拡大を図る。
• 天下りの利益誘導は認めない。都発注の特命随意契約を解明する。
• いらない公共工事は見逃さない。無駄なダムも橋に税金はかけさせない。
• 建設などの契約案件では、落札金額だけでない障害者雇用、環境、ワーク・ライフ・バランスなどを加点とする総合評価制度の導入が実現。今後は範囲を広げ、さらなる政策実現に取り組む。
• 建設等の工事の下請け、孫請けで低くなり過ぎた労働賃金を最低ラインまで確保するため、公契約条例の導入を図る。

旧きと闘う

• 一票の格差是正で議員定数見直しを図る。
• 通年議会で知事の専決処分を減らし、議決を増やすことで民主主義を高める。
• NPOなど新しい主体が公共サービスを担う「新しい公共」社会の実現に向け、支援策の構築。

守るために闘う

• 脱法ドラッグなど薬物から子どもを守るために、薬物乱用防止教育の充実。
• 浸水・洪水対策では、避難ビル指定を促進。雨水流出抑制のための雨水浸透施設の設置推進。
• 「どじょう議員」と呼ばれて･･･土壌汚染対策は、田の上いくこなくして語れない。放射能汚染も含め、都民の安全のために徹底的に闘う。

＊辛抱する木には花が咲く　（2年半の落選期間中に近所のおじいちゃんにいただいた言葉）