お知らせ
2022年10月15日付都民ファーストの会からの通知書(除名)について
2022年10月17日
10月13日に都民ファーストの会に、#除名 処分についての審査請求と弁明書を提出したところ、添付の通知書が届きました。10月15日、会紀委員長増子都議から電話、及びメールでの報告、そして配達証明で本日16日に郵送で届いたものです。
「…また、会規約は、他の条項において代表や共同代表が代表任期中も引き続き「公職選挙法に定める公職」にある必要性について要件を課しておらず、請求人らの主張する「会紀委員会としての構成が規約違反」との指摘は当たらない。」
と、されていますが、では、なぜ共同代表を「公職選挙法に定める公職にある者」から選任する必要があるのでしょうか?
代表、共同代表は、公職にある者でなければいけないからではないでしょうか。
立候補時に公職でなければならないのは、当然に在任中も公職でなければいけないからではないでしょうか。
詭弁と言われても仕方ない理論展開です。
また、「…請求人らの行為が「都民ファーストの会の立党の精神に則った」行動であった場合において、除名処分を免れるとする規定はない。
また、請求人らの行為が「会の名誉を維持する行動」であった場合において、第23条「III. 会の団結をみだす行為をしたとき。」「IV. 会の決議または役員会の決定に背く行為をしたとき。」に該当する場合であっても、除名処分に該当しないとの規定はない。」…と、書かれています。
私たちが中学校英語スピーキングテストを通して、都民ファーストの原点に立ち返れば、この欠陥だらけ、違法、違憲の可能性のある、利益相反のテストを容認できるはずがないことを主張しましたが、その思いは党に届きませんでした。
なぜ、このブラックボックスの採点や、不平等、不公平な配点を入試に取り入れて、進めることができるのでしょうか?
都民ファーストの会の綱領には、「一部の人間、集団の利益のために都政があってはならない。」と書かれていました。
#スピーキングテスト
#ESATJは止める
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