活動報告

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民主党定期大会

2004年01月13日

topic_8_41月13日に都内ホテルにて、民主党の定期大会が行われました。菅直人代表は、「民主党は昨年の総選挙で2大政党の一方の柱としての認知を国民からいただいた。小泉政権は総選挙で約束したマニフェストに掲げた地方分権、年金、道路公団などの改革は全て中途半端に終わった。小泉政権はもう終わりだ。民主党はいつ政権を担当しても本物の改革に取り組めるよう用意をすることが必要だ。」などと述べ、2004年の方針を確認した。
イラク特措法に基づく自衛隊派兵には引き続き反対の立場であること、国連待機部隊の創設を検討することなどを述べました。また、憲法に関して、大切な部分は残し、制定後60年を迎える2006年までに何らかの形にしたいと、「創憲」の立場を訴えました。また、来る参議院選挙に向けての決意を確認しました。